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22:01:25 | | page top↑
おいしいビターチョコの作り方
2009 / 02 / 06 ( Fri )
世間はランララの話題で持ちきりだな!

と言うわけで、ランララとは無縁な私が「おいしいビターチョコの作り方」を教えてやる。
特に生チョコタイプのものを作るときに有効だ。かなり味が違ってくる。
だが、その方法上、甘みの強いチョコを作るのに応用は利かないと思う。
……試した事は無いが。
甘味料を工夫すれば出来るかもしれないけどなー。

ちなみにリアルに作れるので、興味のある奴は実際にやってみればいい。
ただし別に珍しいことは言っていないので、期待するな。

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高級チョコレートやココアパウダー、或いはカカオ99%などを口にしたことのある人間なら、知っていると思うが。
カカオには、酸味がある。
この酸味は、カカオ製品の味に深みを持たせ「はんなりと」させるのに重要だ。
だが、市販のチョコレートには酸味らしい酸味は残っていない。
手作り用のチョコレートブロックも然り。
(尤も、良い物を買い求めれば酸味が残っているかもしれないが)

そこで、ビター系のチョコレートを作りたい場合は、最初から
「ビターチョコ」「ブラックチョコ」
として売られているものではなく、「カカオマス」を使うといい。
これをベースに、ビター(ブラック)・スイートを入れて味(甘さ)を調節する。
ミルク感が欲しければミルクチョコを入れてもいいが、場合によっては固まらなくなるっぽいので注意だ。
(生チョコを作ってる最中に油分が分離して悲惨な自体になった経験がある。
 だが、分離した油を取り除いて丸めたら、味に問題は無かった)
最初にカカオマスを多く入れ過ぎて甘くならないという場合は、後から粉砂糖をトッピングするか、
いっそのことその中に砂糖とかの甘味料をぶち込んでしまえ。
溶かし方は工夫した方がいいけどな。味ムラや分離の原因になる。

この方法で甘さを控えた生チョコレートを作り、
その中に細かく刻んだドライフルーツやナッツを入れてトリュフにすると美味い。
振り掛けるのはココアパウダーな。

因みに、手作りチョコレートで変に凝ると硬くて食えない物が出来上がる。
慣れないうちは生チョコの方がいいぞ、柔らかいからトッピングをしても食べやすい。
これ、特攻する人間に向けてのマメ知識な。


※本当においしいかどうかは個人の感覚によると思います。
 因みにこれは背後が試してみた方法。とりあえず周りの人間には好評でした。
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