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その運命が永遠ならば 7
2009 / 12 / 03 ( Thu )
ネタが纏まらないときは背後記事
面白みも何も無くミラの思考について。

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希望は見出すものではなく生み出すものとか。
つまり「○○したい」って希望違い。
んでもその希望の為に何かしてみるから希望が持てるんじゃないかなとかなんとか。

運命について、人は
切り開くものだとか
打ち勝つものだとか
掴み取るものだとか
色々言うけれど、ミラにとっては
飼い馴らすもの。
そんな肩に力入れなくても、自分の思うとおりになるものだと信じ込んでいるような。
だから多分、ミラに何かあったり、或いは死んだりするときって言うのは
飼い犬に手を噛まれる、始めて運命に裏切られた瞬間なんじゃないかな、とか。

好意について。
ミラが思う「好き」には、今のところ恋愛とそれ以外の区別が無かったりする。
人間が恋をするのは知っていて、それはきっと幸せなのだろうというのも分かるし、
或いは恋人たちはこういう気分になるのだろうとなんとなく知識はあるし、
どういった気の使い方をするべきか、というのも知っている。
けれどそれと自分の持つ好意の違い自体は理解できないらしい。
ただ、自分が好意を持っている人間が、そういった幸せの中に居るのを眺めるのは好き。
なんだかんだ言って、誰かの為に何かをなげうってしまいそうな面はある。


とりあえずこんなところで。寝ます。
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