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■名前■
ミラ・アイオーニオン
(※かつては名無しだったため自分で決めた)
普通に書くなら Mira Iornion
正確に綴れば Μοιρα Αιωνιον
そのまま英字に直すと多分 Moira Aionion
■誕生日と年齢■
「推定」12月13日生まれ(本人談)
「多分」今年で140歳になると思う(本人談)
■イメージ■
色:単色ではなく、黒背景に白・金・赤 など
要は暗闇の中の火。凍った大地の底の炎。
薔薇ではない
■外見的・身体的特長■
・磁器のように作り物めいた白い肌。 服に隠れる部分には多数の傷跡あり
(手先などの露出する部分・顔は冒険者になってすぐ抉って治した)
・淡いプラチナブロンドの髪。癖はない。ストレートの癖があるわけでもない。
・純白の翼。新雪並に光を照り返す。
(どちらも暗いところではやたら目立つ)
・赤みの強いロードライトかパイロープ原石のようなガーネット色の瞳。
(ただし瞳孔は黒い)
・弱視ではないが、細かい作業や読書の時は適当な眼鏡をかける……事もある。
・日に焼けるとすぐに赤くなる。夏場も長袖の上着は必須。
・別にアルビノでも白変種でもない。たまたまそういう遺伝情報が顕在化しただけ
・骨太で骨格の作りはいい。特に肩幅は一般的な女性より広い。肉付きは普通。
・ただし、ワイルドファイアの大平原のようなむn(謎の爆発炎上)
■嗜好(もの・こと)■
・食べるのが好き。食べられるものならば好き嫌いはない。
桃やベリー類などの果物が特に好物だが、あげても別に懐いたりしない。
かなりの大食らいではあるものの、逆に食べなくても平気という変わった体質。
・料理が好き。菓子作りも好き。創作に挑戦することもそこそこ。
どちらかと言えば高級料理より「家庭料理に一手間」的な品目が得意。
また、何故か果実酒を作る事がやたらと好き。
本人曰く『飲んでないぞ、料理に使ったり売りつけたりするが』らしい。
・貴金属や宝石が好き。むしろ鉱石が好き。
美しくカットされた装飾品やトリートメントが施されたものよりは原石のほうが好き。
研磨やカット・加工の技術はそれなりに持ち合わせているらしく、時々工房を借りて作業している。
■性格など■
色々と矛盾しまくった性格をしている。
・演技や嘘など、他人を騙す技術に長ける一方で、
自分に正直で割と素直(後者に自覚はない)、且つ不器用。
・気まぐれでわがまま、自分勝手。
持っている『自分ルール』を平気で他人に適用する。
でも何より大切なのは大好きな人たちの幸福。
・自由を愛し騒がしさは好まないが、孤独には耐えられない。
・堂々としているようで若干卑屈になる癖があり、
けれどコンプレックスを抱えているというほどでもない。
・ツンデレではない(本人談)、ツンドラでもない、どう表現したら良いか分からない。
クセやアクの強い、個性的な人間が好きですぐに張り合いたがる。
そして大抵は負ける。
きっとカリスマ性のある人間にはすぐに引っかかるタイプ。
頭のいい人間と話すのが一番楽しい、らしい。
本人に自覚はないが、
何よりも愛されることを望み、厭われることを何より怖れる。
今現在では、『大切な人たちの幸福』が最も彼女を幸せにするもの……らしい。
マゾヒストよりのアブノーマル、らしい。
リバと言うよりは立ち位置を相手に依存するタイプ。
■とある事柄の補足■
・実は本人が覚えていない時代も含め、それっぽい経験は一切無い。
恋人居ない歴=年齢=そろそろ140年へと日々更新中。
握手をした事はあっても手をつないだ事はない、
羽交い絞めにされた事はあっても抱擁された事はない、そんな感じ。
・本人曰く『軽口を叩くのはタダ』。冗句で済まなくなりそうだと逃げ腰になる……
のだが、基本負けず嫌いなので地雷を踏む事多々。 本人は故意ではない。
・実年齢がいっているので、耳年増と言うべきかどうかは謎。
・『自分ルール』で冗句にならない事に関しては厳格。
品のない惚気とか幾ら何でもそれはやりすぎだろって事はぶった切る。
妙な事があったら拳がめり込むか爆発炎上すると思う。
・『でも実際、皆幸せなら多夫多妻でも構わないと思うぞ、それはそれで。
ただ、見てる連中が嫌な気分になるなら自重は必要と思うがな。
同じ理由でだ、互いや周囲が不愉快な思いするなら、一対一でも交際すべきじゃ無いと思うな。
ま、最終的には本人の問題だし、この考えを押し付けようとは思わんが』
……と言うのが本人の言い分、らしい。
■色々■
・最近はよく笑うようになったが、それでも表情の変化は乏しい。が、感情自体はかなり豊富。
言動や態度にはとても分かり易く反映されている気がする。
・慌てる、照れる、などで気が昂ると言葉の端々が荒れる。
「お前→貴様」、「ない→ねぇ」、等。
・ごく稀に「アンタ」という二人称を使う。本人は「お前」よりも柔らかい表現のつもり。
・笑い声は多く「けけけ」や「けはは」。爆笑するときは「――っはっはっはっは」など。
・大抵のことは並以上にこなして見せるが(※但し上辺だけ)、
純粋芸術系(美術・音楽など)に関してはあまり得意ではない。
・服の下に色々と凶器を隠していたり、ブーツが物騒だったりする。
……が、ほぼ全てがその辺で買った物(一般人仕様)であり、特別な攻撃力は発生しない。
その上、スローイングダガーなどは持っているだけでロクに扱えない。
■本人は覚えていない生い立ち■
約140年前? 孤島で生まれるが、すぐ島から捨てられる
¦
??? 別の陸で拾われ 育てられる
¦
10年後位 光の海に落下
¦
約120年前? 記憶を失い、生まれた島に再び流れ着く。
¦ 以後しばらく、島で盗賊紛いな暮らしをする。
¦
??? 自ら光の海に飛び込み島から脱出
¦
約100年前? 別の陸に流れ着く。
¦ 記憶の細部を忘却していたらしいが詳しいことは不明。
¦ 迷子や孤児を預かる仕事をしている青年に拾われ、厄介になる。
¦ 殆どの知識はここで得たらしい。
¦ また、何度か光の海に落ちているが、数日で元の場所に戻れた。
¦
あるとき 光の海に落下。
¦
¦ 長い時間が過ぎる
¦
【↑ここまでほぼ記憶にない↑】
【↓ここからほぼ記憶にある↓】
¦
2006/05~6 WG本土にて、「経験的記憶」を殆ど失った状態で目覚める。
放浪する内に居住区を見つけるが馴染めなかった。
¦ 当てもなくしている時に冒険者の話を聞く。
¦
同 06/06 希望のグリモアへ。
¦ 守るべき民が何なのかもよく知らなかった辺り、アバウトなのか
¦ 無知ゆえに純粋な意志があったのかは本人も分かっていない。
¦
¦
現在へ至る
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